レッドファームさんのグラノーラを食べてみました!
そこで今回は、継続販売中のグラノーラ3種類(キャラメルバナナ、カフェインインフュージョン、レッドビーツ)を実際に食べてみた感想をお伝えしたいと思います。
1)キャラメルバナナ 【商品説明】バター・ゲランドの塩・キャラメルでクッキーのような味わい。バナナ(フィリピン産)とともに。
【感想】キャラメルのこくとバナナチップの自然な甘さがよいコンビネーションでとてもおいしいです。ナッツも入っているのでボリューム満点で非常に食べごたえがあります。
2) コーヒー(旧カフェインインフュージョン)
【商品説明】珈琲と相性抜群のヘーゼルナッツと色んなナッツ達。深煎り珈琲ビーンズ入り。
【感想】コーヒー豆って食べられるんだ!とまず驚きます。そのほろ苦いおいしさにさらにびっくりです。甘さ控えめでコーヒー好きな方におすすめな味です。
3)レッドビーツ
【商品説明】『スーパーフード』・『飲む血液』といわれる赤ビーツが主役。赤ビーツはすべて八ヶ岳にある自社農園で無農薬・無化学肥料で栽培したものです。
【感想】さっぱりしたグラノーラに、ビーツのスライスがアクセントになっています。アーモンドスライスやかぼちゃの種もおいしくブレンドされています。
「グラノーラの主原料のオーツ麦には白米の約20倍の繊維が含まれるので、しっかり噛んで召し上がると、男性には腹持ちのよさを実感していただき、女性で便秘にお悩みの方には救世主になるかもしれません。」とレッドファームの全商品を開発されている吉川さん。
グラノーラは毎日食べられるよう甘さは控えめ。特に、ビーツグラノーラは塩味がきいていて、他のグラノーラより一段と甘さが抑えられています。できればミルクや豆乳などかけずに、たっぷりの珈琲、紅茶、フレッシュジュースなどとともに、そのままお召し上がりくださいね。
クリスマスパーティーでハムを配りました!
ゴミ山に隣接する街パヤタスで貧しい子どもたちやユースの面倒をみているempopoのパートナーであるラーニーさんとホルガーさん。この日のために、100個のハムを彼らのために購入したのでした。貧しい家庭にとっては、ハムは大変なごちそう。クリスマスという特別な機会を家族と一緒においしいハムで祝ってもらいたいという心遣いです。
(手前右がラーニーさん、手前左がホルガーさん。右下のクーラーボックスにハムが見えます!)
empopoでは、商品の売り上げの一部(クリスマスキャンペーンも含む)を少しでもハムを購入する資金に充てられたらと思いキャンペーンをすすめていました。
最終的に、empopoから5,263フィリピンペソ (12,560円相当)を今回のハム購入費用としてパートナーさんに送金させていただきました。
ハム購入にかかった金額は、1個171.90フィリピンペソx100個=17,190フィリピンペソ(40,519円相当)。empopoからの送金分で約30個のハムが購入できたことになります!
フィリピンではクリスマスは大きなお祝いごとになるので必要なものに役立ったということでよかったです。
レッドファームさんを訪ねて
こんにちは。empopo代表のYukiです。
12月の初旬、八ヶ岳の麓にレッドファームさんを訪ねました。レッドファームさんは無農薬ビーツを自家栽培し、こだわりグラノーラをつくっている会社です。
山梨県北杜市の静かな山あいに製造工場があります。この日は快晴で、空気が澄んで気持ちよく、工場の目の前には、ビーツ畑が広がり、遠く南アルプスの山々の連なりが一望できました。
案内してくださったのは、すべての製品を企画している吉川さんという女性です。実は、私とは旧知の仲。前職外資系証券会社の元上司で、大変にお世話になった方なのです。
健康な食べ物へのこだわりは当時から徹底されていました。それはご本人の体質によるところが大きいと思います。添加物に反応しやすいカラダだったからです。健康食品といっても本当にこだわって作られたものは非常に少なく、そこで、自ら作ることにしたのだそうです。
まずはビーツ畑を見させてもらいました。ここでは完全無農薬、無化学肥料でビーツが栽培されています。スーパーフードとして知られるビーツですが、日本ではまだなじみのない野菜で、スーパーの店頭に並ぶことも少ないため、どんな見た目のお野菜なのがご存じない方も多いのではないでしょうか。こんなお野菜なんです↓
夏植えたものはすでに収穫を終え、今畑にあるのは11月に植えたものだそうです。しっかり芽を出していました。
次に、工場内を見学させてもらいました。
この日は、グラノーラの製造は行っておらず(残念!)、蜂蜜漬け商品のための準備が行われていました(食品を扱っている場所なので窓の外から観察させてもらいました)。また、ビーツを圧搾するための、コールドプレス機も設置されておりました。
ちなみに、この機械で絞ったビーツを商品化したのが、エンリッチビーツ(濃縮シロップ)で、「ぜひ試飲してみてください」、と炭酸水で割って飲ませていただきました。とても美味でした。
こうして実際に製造されている現場をみるとますます商品への愛着がわいてきます。
この商品をぜひempopoにつながる方々にも試して頂きたくて今回レッドファームさんのグラノーラをお取り扱いさせて頂くことになりました。
キャラメルバナナ、カフェインインフュージョン、レッドビーツの3種類お取り扱いしていますので、ぜひご覧ください。
バター・ゲランドの塩・キャラメルでクッキーのような味わい。バナナ(フィリピン産)とともに。
珈琲と相性抜群のヘーゼルナッツと色んなナッツ達。深煎り珈琲ビーンズ入り。
『スーパーフード』・『飲む血液』といわれる赤ビーツが主役。赤ビーツはすべて八ヶ岳にある自社農園で無農薬・無化学肥料で栽培したものです。
商品製作の現場から Lampara House編 その3
商品製作の現場から Lampara House編 その2
商品製作の現場から Lampara House編 その1
日本の顧客とも取引のある団体なのですぐ話がまとまって、いくつかの布でサンプルを製作してもらえることになりました。サンプルの出来上がる2日後にまた来てねということでこの日はお別れしました。
はじめまして
海外支援の雑貨ショップ、empopo(エンポポ)です。
フィリピン関連の雑貨を中心に、オンラインショップやマーケットでの販売、またフィリピンレストランでの委託販売をしています。
たまたま縁があったフィリピンで知り合いの紹介から始まり、少しずつ現地のパートナー団体が増え現在は6団体ほどになります。
扱っている商品はフィリピンにまつわる商品です。オリジナル商品、現地生産商品、BOPデザイン商品(フィリピンの支援団体と連携し、こどもたちやユースの絵や写真をのデザイン化した商品)です。
またempopoではパートナー団体の収入向上のため適正価格で製品の買い取りをしている商品と売り上げの一部をパートナー団体に支払っている商品とあります。